Schubert, Haydn unter der Leitung von Walter.

ブルーノ・ワルター(ドイツ語ではブルーノ・ヴァルター)さんが演奏する、ハイドン、シューベルトなんてベート・ホーフェン、ブラームス、ブルックナー そしてマーラーに比べたらおとなしすぎて目立たないなんて、私は思わないんです。

ベート・ホーフェンのトリプル・コンチェルト。モノーラルですが、見渡しのいい録音で残していただき、お涙ちょうだいの感謝、感謝です。

ヴァルターさんはそれだけでなく冒頭の通り、ハイドンやシューベルトの演奏に奥深い曲への解釈を思います。

それと同時にモノーラル録音ですが、マーラー。これは聴いておかなければなりません。と、個人的見解ですが。

それにしても、アメリカのSONY編集ですが、この77枚にわたるCDの全集は私の宝物になりました。

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