Carmina Burana ist der Titel einer szenischen Kantate.
カルミナ・ブーラーナはこの演奏に限る。
作曲者の監修による1967年の録音。演奏している楽団、合唱団、フィッシャー・ディースカウを含む独唱者の生き生きした姿を容易に想い浮かべることができる稀有な録音と断言したい。奏でること、歌うことが楽しくて仕方がない。
今、巷では新型コロナなんとかが皆の心を凍らせ、恐怖におとしいれて、何もあんたたちに楽しみは与えないわよ、みたいな状況です。
でも、このカルミナ・ブーラーナは元気の根源というか、複雑さは今いらないから。って歌ってる。シンプルなリズム。わかりやすいメロディとハーモニー。ダイナミックな音響。
これしか今を元気にさせてくれる音楽はないんじゃないの?
そう、思って夫婦でわりと大きめの音量で、キャーキャー言いながら聴いております。
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