Sweet memory about McIntosh amps.

1981年4月だったと記憶しています。西新宿のウナギの寝床のような細長いマンションでした。そこで親友となった彼と初対面でした。

そこで家政婦は見た状態だったのがアメリカ製McIntosh社のプリアンプとパワーアンプでした。オーラを感じました。

翌年NYに駐在員として赴任。そこでC33, MC2255を買い求め、Pionner S-955スピーカーを100%駆動し尽くして広い部屋が相まって本当に最高の音楽鑑賞環境でした。

で、2005年東京でJBL鳴らしていた頃ですが、もう一度最新のMcIntoshを使ってみたいと考えまずパワーアンプMC252をおそるおろる導入。すかさずプリC46を導入しすっかりMcIntoshサウンド。これはよかった。その後、パワーアンプをグレードアップしてMC402に。このMC402は自分が所有したパワーアンプの最高出力アンプとなりました。

ハイエンドになればなるほど、現状で満足してはいけない雰囲気が出るもので、かなりお金を使ってヒーヒー言ってるのにもっと違うものをって思うんですね。でも、坂道を転げ落ちていく姿でした。

ま、こういう世界に浸ることができた幸せは大切にしなければ明日がない。そう思います。

0コメント

  • 1000 / 1000