Wagner vs Brahms
昨年末、Bruno Walter Columbia Symphony Orchestraの演奏でワーグナー管弦楽曲集を聴いて、今まで遠ざけてきたワーグナーをちょっと本腰を入れて聴いてみようかと。
コロナウイルス感染拡大の影響で発売日が遅れに遅れて注文のCDが届かない。
誕生日にはワーグナーをたっぷり聴こうという意図が崩れて、ロマン派中心にいろいろ聴こうかと考え直しております。
宇野功芳さんではないけれど、クナッパーツブッシュのワーグナーにも触れておきたいし、セル・クリーブランド管弦楽団のワーグナーは元々2枚組だったらしく、まだ聴いたことのない曲の世界が待っています。
かたや、ブラームスはセル・クリーブランドとルドルフ・ゼルキンのコンチェルトをいい音で聴いたい。
まず、生誕250年のBeethovenでしょうか、聴き始めますか。
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