Плетнев : Rachmaninov played by Pletnev.

昨日、自宅マンションの水道検査で1日断水。なので、ランチは外食。午後は渋谷スクランブルスクエア(地上47階建て展望施設、商業施設等がある複合施設)を初見学。

地下鉄銀座線の移設後の渋谷駅も2回目で、まるで田舎から出てきた都会慣れしていないおっさん状態。帰りも渋谷ヒカリエから銀座線の渋谷駅ってどうやったら行けるかちょっと迷った。

秋葉原が私にはそうなんですが、渋谷も迷路の街になりつつある。

無事に帰宅して夕食後はM's System スピーカーで音楽に浸る。

タイトルは英語に直すとPletnev Russian National OrchestraでラフマニノフのピアノコンチェルトNo.3を聴いた。パワーアンプD-45のグリーンのシグナルがほぼ点灯状態。聴き込むにつれグライコの調整が進む。

しかし、Pletnevの演奏は端正で気持ちが良い。Kissinもクセありに聴こえる。Horowitzは自身の編曲か?って思われるほどオーケストラが目立たなくなる。失礼!

指揮者もオーケストラも自国ロシアの作曲家への敬愛の念が強いのか、楽譜の読みが深い。録音もさすがドイツ・グラモフォーン!

昨晩最後の酒はバカラグラスにスコッチをストレートでワンショット。43%のストレートウイスキーは妖艶な甘さが仄暗い闇の世界を生み出す。とても心地よい世界。

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